バイク納車前に色々わかったことpart2

こんにちは。

 

前回の記事に引き続き今回はバイク装備品と任意保険について記録としてここに残していこうと思う。

 

まずとりあえず最初に揃えようと思って買った装備品は以下の通り。

 

1.デイトナ エンジンガード(Amazon 1.5万円)

 

2.デイトナ USBソケット(Amazon 2000円)

 

3.タンクパット、ニーグリップパッド(Amazon 1600円)

 

4.ドライブレコーダー(Amazon 1.2万)

 

5.デイトナ Dユニット (Amazon 2500円)

 

6.CB400SF/SB用メーターパネル(シルバー)4500円

 

7.スマホホルダー

 

もはや説明不要の、あれば便利なアイテムとしての最低限レベルだが特筆するとすればDユニットくらいか。

 

これはアクセサリー電源ユニットでドライブレコーダーとかUSBソケットとかの電源を一括でまとめることができる。

 

要は各電源を色々なとこから引く手間が省ける便利品。

 

エンジンガードは必須ではないが、もしもの保険として買っておいた。

 

一応ガードは取り付け時にジャッキアップした方がいいようだ。

 

なので自分でメンテナンスもするならセンタースタンドやジャッキも必要だろう。

 

あとは自分的にはグリップヒーターとフェンダーレスキットくらいかなと思っているが、これは先送りでもいいと判断。

 

キャリアケースなんかは自分は外観が好きじゃないので極力付けたくないことから今のところ考えていない。

 

次は任意保険だが安く済ませたかったのと1台しか所有がないので車両入れ替えもないため代理店よりダイレクトがいいなと思いチューリッヒの2輪保険にした。

 

調べるとダイレクトは3社しかない。

 

それがチューリッヒアクサダイレクト、三井だ。

 

正確にはダイレクト型バイク保険にはもう一社ALSOKがある。

 

ALSOKの自動車保険は法人のみで馴染みがなかったがバイクだけは個人契約も可能。

 

しかし、ALSOKはあまりバイク保険への加入を積極的に受けていない印象がある。

 

その理由として他社は全てホームページから見積もり算出もネット割引もあり選びやすいのに対してALSOKは電話で聞くしかない。

 

その代わりどうやら私のツイッタークチコミ調べでは3社より安い可能性があるようだ。

 

ただ、バイク保険に消極的なところに依頼するのは忍びないのと、そもそもバイク保険って26歳以上は年間で2-3万くらいと車に比べ圧倒的に安いので、それより安くってなっても数千円の差である。

 

今回の私の保険料は年2.1万円。

 

ちなみに私の場合は弁護士特約を付帯していて、これだけで数千円あがる。

 

なのでこれが無ければ1.6万くらいになる。

 

ただ今回それでも付けたのは、貰い事故にあってあっさり相手の保険で相場通りの賠償があれば済むってことが絶対じゃないのが昨今。

 

万が一揉めることになった場合、弁護費用を考えると年間数千円なら寧ろ必要経費と考える。

 

実際、この弁護士特約がどこまで役立つのか分からないが....

 

バイク事故は自分への負担が大きいのでしっかり相手に賠償してもらうためにも付けた。

 

ちなみに車両保険だが基本的にダイレクトはなし。

 

チューリッヒは設定はあるものの数万円だったり付けれる車種に制限がある。

 

代理店にもあるとこはあるだろうが付けているバイク乗りはほぼいないようだ。

 

またダイレクトはネット契約ですぐ始められることが嬉しい。

 

私は1週間前に契約して数日後に保険証券が届いた。

 

今回の納車に要した物ものはこんな感じ。

 

もう今週末の納車なので晴れることを祈るばかりだ。[完]