六本木のクラブに行った話

仕事が終わり、土曜の夜に六本木駅を降りた。

 

実は人生初の六本木。

 

高級車がよく通る。

 

勿論お目当てはクラブ。

 

EDMガンガン系の踊って騒いで酒も飲めるクラブである。

 

今回初六本木のクラブということで、1番有名なV2というところへ行った。

 

時間は23時。特に並ぶことなく入れた。

 

ちなみにV2は以前のビルから移転したようでフロアが狭くなったらしい。

 

Googleマップで検索すると以前のビルが表示されるが、そのビルの後ろだ。とても近い。50mくらい。

 

通れば入口がいかにもクラブって感じなので迷うことは無い。

 

料金は男3500円2ドリンク付、女タダ。

 

入るのに身分証だけ必要。それとボディチェック。この辺は他のクラブと同じ。

 

フロア構成は地下1F、1F、4Fだ。

 

地下がメインフロア、1Fはエントランス、4FはDJバーみたいな感じ。

 

メインフロアは縦長な感じ。4Fへはエレベーターでしか行けないので通常男だとかなり待たされたりする。

 

渋谷のATOMと混み具合は同じくらいで、ギューギューな感じ。

 

女性の年齢層は渋谷とかに比べると多少上。

 

やはり六本木だけあって外国人もまぁまぁいる。

 

外国人のダンサーが多いのが個人的には新鮮だったし、かつ男もいた。

 

渋谷で男のダンサーは見たことがない。

 

基本印象は渋谷のクラブと似たようなものだったが、唯一最悪だったのは、演出で紙テープや煙を出すのだが、この風が臭い。エアコンフィルターが汚れた臭いで、周りからも臭いという意見が聞こえた。

 

クラブでこんなことは初めてだ。

 

これは、この時がたまたまなのか、オープン時からずっとこうなのか分からんが、これのせいでわざわざまた行きたいと思えなくなった。

 

ドリンクの値段は大体が1000円から。この辺は渋谷の方がやはり安い。

 

とまぁ、渋谷と比較しかできないが、特別V2だからまた行きたい!みたいなのはなかった。

 

友人が以前のV2に行ったことがあったので聞いたら、やはり以前の方が広くて楽しかったとのこと。

 

六本木は他にも多くのクラブがあるので、また行きたい[完]